書籍で勉強していたら、あっという間に7月になり、試験が迫ってきました。
遅れ気味ですが、アウトプットの練習を開始することにしました。
とりあえず、過去問の骨子作りの練習です。
過去問の整理表を使って、自分流の骨子を作成してみました。
経営工学のサービスマネジメントという分野は、サービスという機能を提供することにより報酬を受け取るビジネスモデル全般の経営学と言えるでしょう。
よって、人、組織、システム・オペレーション、マーケティング、戦略など経営に関わる全般の知識が必要になってきます。
診断士時代に作った切り口、フレームワークの整理表などを持ち出してきて、再勉強しながらも、過去問整理表に骨子をまとめてみましたが、そこそこ行けそうな感じです。
本番でも、解答要求事項に沿った見出しを設定して、内容も埋めていくことは何とかできそうな感じではありました。
試験1週間前から風邪で寝込んでしまい、ラストスパートはできませんでした。
模範論文等は、一つも作ることはできませんでした。
手だけは慣らそうと思い、ボールペンでレジメを書き取りました。
最近、手書きで書くことから遠ざかっていたので、すぐに手が痛くなります。
最後まで、手がもつか、不安要因です。
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