まず過去問整理表の作成の過程で、技術士二次試験の解答テクニックを習熟してください。
次に解るところと解らないところを明確にして、解らないところ(空欄)は調べて埋めて行って下さい。
最初から完璧さを求める必要はないです。空欄を埋めることを重視しましょう。
見出し設定などの作業で、あなたの知識の引き出しは飛躍的に向上するはずです。
A3一枚に4問がまとまるとして、65問なら16枚程度に収まります。
また、作業途中段階でも、A3→A4に縮小プリントしたものを常に持ち歩き、電車など移動中いつも眺めてください。
また、常に中身を見直し改善を図って、完成度の低い骨子も合格レベルに持ち上げて行って下さい。