5.技術士二次試験の過去問を整理する

この記事は約1分で読めます。

技術士二次試験の解答テクニック理解の次は、技術士二次試験の過去問を整理します。

整理するというのは、論文作成の最初の段階である骨子を作り、それを一覧表にまとめることです。

過去問を整理する目的は、解答テクニックの習得と、過去問を網羅することにより知識の引き出しを増やすことにあります。

まずは、過去問5年分の整理を目標としましょう。

一般論文5年分で10問、専門論文5年分で必須問題5問と選択問題50問、合計65問になります。

65問の過去問蓄積があれば、知識の引き出しは飛躍的に増えます。また、骨子形式で頭に入っていれば論文作成時に活用しやすいはずです。

タイトルとURLをコピーしました