自分の書いた文章や論文の改善点は、書いた本人ではなかなか見つけられないものです。
作成した模範解答論文は、できるだけ多くの方に添削してもらうことが望ましいです。
できれば、10年以内に合格した技術士の方に添削してもらうのがよいでしょう。
また、技術士ではなくても、文章力が高い人に添削してもらうことも勧めます。文章全体のロジックや読みやすさなどは、その分野の専門でなくても添削はできます。
そうして、なるべく多くの人に添削してもらって論文の欠点や改善点見つけて修正してください。
また、技術士の通信教育スクールなどでは、有料ですが丁寧な添削を受けられます。こうしたサービスを積極的に活用することもお勧めです。