14.総合技術監理部門の口頭試験の準備(総合技術監理部門合格体験記)

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次に口頭試験の準備です。

口頭試験の準備は、本来は技術的体験論文の作成と同時に行うべきだと思います。なぜなら、わざと突っ込み所を残したり、説明を考慮に入れた論文とすることで、口頭試験を有利に展開できる可能性もあるからです。

しかし、私の場合は、筆記合格後に緊急的に論文を作成したため、体験論文と口頭試験の準備を同時にすることはできませんでした。

会社からもらった過去の問答データや、改めて論文を読み直しての疑問点、詳述できなかったことなどをピックアップし、想定問答集を作成しました。

あと、技術士の3義務2責務や、総合技術監理部門の意義、今後の抱負(社会貢献を含める)ことなどは必須です。

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