5.2度目の技術士二次試験(技術士合格体験記)

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一度目の二次試験玉砕の後、どうしたら合格ラインにたどり着けるのか、よくわかりませんでした。

そして、底力をつけるべく、白書や、技術専門書を読みこみ、また、ノートにまとめたりしていました。

この時に、通信教育講座を受けました。当時、失業保険制度の補助が8割で、自己負担が2割の時代でした。たしか、5論文の添削で15万円くらいしたと思いますが、高いですよね。その会社は当時、儲かって仕方なかったでしょう。(自己負担は3万位でした)

で添削結果ですが、これまた「てにをは」だけの添削でがっくり来たのを覚えています。

それでも、専門科目の論文については、3,4つ蓄積ができたことになります。

そして、二度目の技術士二次試験ですが、可もなく不可もなくといった感じです。一度目の試験と違い、書く練習をしたこともあり今回は、手が以前ほどはつらくなりませんでした。

「もしかしたら合格かも」と思っていましたが、結局不合格でした。

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