4.総合技術監理部門 択一問題の勉強(総合技術監理部門合格体験記)

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総合技術監理部門の択一問題について、まず過去問を解いてみました。明確に解答がわかる問題は、全体の半分もなかったですが、自己採点してみると60点以上は取れていました。

今までさんざん診断士の択一方式の試験勉強をしてきたので(診断士1次試験は択一試験で7科目に及ぶ膨大なものです)、自己流の択一試験勉強方法を確立していました。

その方法は、参考書に書き込んでいってしまう事です。問題文などに正解や間違っている個所など細字で書き込んでいきます。

目的は、2度目に読むときに読みやすく加工することです。択一問題の場合、問題のページと解答ページといった感じでページをめくりながら勉強するのはかなり苦痛で、効率も落ちます。

加工しておけばページ移動が少ないので電車の中でも勉強できます。常に鞄に入れておき、持ち歩きました。何度も読むと半日程度で一冊全部に眼を通せるようになりました。

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