技術士は転職・就職には、実体験からもとても有利な資格です。「技術士 転職」と検索してみれば、多くの求人サイトがヒットします。
特に建設コンサルタント関連は、企業ホームページをみても大抵の会社は中途採用情報において技術士を募集しています。
部門としては、建設部門が有利であることは間違いないでしょう。企業にとって公共事業系の受託には技術士は有利に働くケースが多いので、公共事業を受託している企業が転職しやすいと言えます。
しかし、公共事業は、建設のみではありません、当然、情報や電気部門など他部門の需要はあります。