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技術的体験論文

6.略記2例の書き方-技術的体験論文

略記は、内容を簡潔に、解りやすく書く必要があります。簡潔ながらもポイントを抑えましょう。抑えるべきポイントは、詳述で要求される事項とほぼ同一のものです。
技術的体験論文

5.技術的体験論文の選び方

これから前項で述べた注意点を考慮した技術的体験論文の具体的な選び方を述べていきます。
技術的体験論文

4.技術士としてふさわしい論文とは

技術的体験論文においては、「技術士としてふさわしいか」ということを常に問われています。
技術的体験論文

3.技術的体験論文の選び注意点

技術的体験論文として、経験業務を選ぶことが、論文作成の第一歩となります。論文選びのポイント、留意点として、以下の2点が重要です。
技術的体験論文

2.技術的体験論文の作成時期

技術的体験論文の作成は、技術士二次筆記試験が終了後の8月以降から行うのがベストです。8月までは、技術的体験論文の勉強をする時間があるならば、筆記試験の勉強に集中して下さい。
企業内での技術士育成方法

10.技術士試験の情報共有とは

もう一つ、組織による技術士育成に重要なメカニズムとして情報共有があります。大抵の人は、自分の作った論文を他人に見せたり、合格後に後輩に提供したりすることは少ないようです。これには、二つの心理があります。
技術的体験論文

1.技術的体験論文の重要性

技術士2次筆記試験に合格すると、この後は、技術的体験論文提出+口頭試験が待っています。
企業内での技術士育成方法

9.相互支援による技術士学習の効果とは

組織学習・グループ学習の実行面で、大きな成果を生むメカニズムの一つに相互支援があります。相互支援は、チームワークの基本です。相互支援がなければほとんどの仕事は上手くいきません。
企業内での技術士育成方法

8.組織学習・チーム学習

企業の強みは、組織やチームによる行動です。つまり平凡な能力の人間でも、それぞれの特技や専門性を発揮して成果を出しています...
企業内での技術士育成方法

7.共通目標

人間は、目標が個人の利益だけにとどまると、実行度が極端に落ちます。つまり、企業で行う技術士育成が自己啓発の支援に位置づけられてしまうと、誰も本気で勉強しないでしょう。