勉強方法

独学orスクール

5.技術士が多い会社にいる場合

社内に技術士が多く、指導を受けられる場合や会社の支援も豊富な場合は、スクールの必要性は低いです。建設コンサルタントなどでは、社員の3割以上が技術士のところも難しくないですが、それぞれ独自の支援をしているケースが多いと思われます。ただ、そのよ...
独学orスクール

4.周りに技術士が少ない場合はスクールが必要

社内に技術士が少なく会社の支援も少ない場合、または、正しい指導が受けられていないと感じる場合は、独学は困難と考えた方が良いです。また、毎年がんばっているのに合格に至らない方も、間違った勉強方法や、的を得た論文になっていない可能性があります。...
技術士二次試験 必須科目(一般)の解答テクニック

7.技術士二次試験(必須科目)解答のチェック方法

 技術士必須科目(一般)では、時間的に余裕があり、30分以上余ることもあります。 ただし、ここで、根本的な間違えを見つけても大きく修正することは避けた方がよいでしょう。これをやると、焦りばかりが出て、上手くまとまるのは困難です。(自分も以前...
技術士二次試験 必須科目(一般)の解答テクニック

6.技術士二次試験(必須科目)解答方法

 技術士二次試験の必須科目は、設問解読~骨子作成までを、30分程度じっくりかけて行い、いよいよ、解答用紙に論文を書いていきます。 必須科目は、30分で1枚(600字)を書くスピードで書きます。このペースだと考えながら余裕を持って書けるはずで...
技術士二次試験 必須科目(一般)の解答テクニック

5.技術士二次試験(必須科目)解答骨子の作り方

必須問題については、解答要求事項の把握~骨子までを30分程度で完成してください。かなり余裕があり、じっくり取り組めるはずです。 しっかり骨子を作ってから解答することが、他の受験者に差をつけるポイントになるでしょう。 ①見出しの設定例として、...
技術士二次試験 必須科目(一般)の解答テクニック

4.技術士二次試験(必須科目)設問解読方法

平成19年より前は、模範解答をいくつか用意しておけば、そのまま書くことで対応できました。現在では、応用能力を重視し、長文化した設問に対応した解答をしないと合格が難しくなっています。 設問の長文化により、一見、あまり意味もない社会状況説明など...
技術士二次試験 必須科目(一般)の解答テクニック

2.技術士二次試験 必須科目(一般)の時間配分方法

技術士二次試験 必須科目(一般)は、午前中10:00~12:30の150分で行われます。 試験は「“技術部門”全般にわたる論理的考察力と課題解決能力を問う問題」が問われ、600字詰め原稿用紙3枚の論文を作成します。 600字詰め原稿用紙1枚...
技術士一次試験の解答テクニック

1.技術士一次試験の合格基準

技術士一次試験の合格基準は以下となっております。(日本技術士会hpより)合格適格者は、適性科目、共通科目、基礎科目及び専門科目(免除される試験科目を除く)について、次に掲げる全ての要件を満たす者とする。(1)適性科目の得点が50%以上である...
技術士二次試験の勉強方法

11.技術士二次試験 論文の読み取り音読

技術士二次試験において、過去問の整理表や模範論文を習熟するためには、第一に書き取りが重要です。
技術士二次試験の勉強方法

7.技術士二次試験 過去問整理表をどう活用するか

まず過去問整理表の作成の過程で、技術士二次試験の解答テクニックを習熟してください。次に解るところと解らないところを明確にして、解らないところ(空欄)は調べて埋めて行って下さい。最初から完璧さを求める必要はないです。空欄を埋めることを重視しま...