転職・就職・求人

技術士の収入・年収

3.技術士の収入・年収の考察(その2)

資格自体の収入への効果は、資格手当程度のものだと考えられます。よって、「技術士の年収データ」≒「技術士が多い会社の平均年収」ということを前項で述べました。 技術士の部門別の合格者内訳をみると、建設に関連する部門(建設、上下水、農業など)で全...
技術士の収入・年収

2.技術士の年収・収入の考察

 技術士はほとんどが、企業内技術者でありサラリーマンです。 サラリーマン技術士の資格による収入への直接的な恩恵は、資格手当が少しつくくらいのものと想定できます。よって、「技術士の年収データ」≒「技術士が多い会社の平均年収」と考えてよいと思わ...
技術士の収入・年収

1.技術士の収入・年収データ

平成20年度「賃金構造基本統計調査」によれば、平均年収552.5万円、平均年齢39.7歳となっています。ちなみに、1000人以上の規模の企業:平均年収673.6万円(37.2歳)100~999人の規模の企業:平均年収493.4万円(36.8...
技術士は転職・就職に有利か

3.技術士は転職・就職になぜ有利か

 企業は不況になれば、新卒採用より育成コストも時間もかからない即戦力を欲しがります。最近はその傾向がさらに高まっています。 採用側の視点で考えると、以前の会社の地位などが高くても魅力は感じないはずです。地位が高いより即戦力となる現役の人が欲...
技術士は転職・就職に有利か

2.技術士転職の事例

自分自身の転職体験から述べさせていただくと、私はもともと社員200人程度の建設コンサルタントに勤務しておりましたが、36歳のときに転職しました。就職活動は、建設コンサルタントのホームページより中途採用情報を確認し、応募するやり方で行いました...
技術士は転職・就職に有利か

1.技術士は転職・就職に有利か

 技術士は転職・就職には、実体験からもとても有利な資格です。「技術士 転職」と検索してみれば、多くの求人サイトがヒットします。  特に建設コンサルタント関連は、企業ホームページをみても大抵の会社は中途採用情報において技術士を募集しています。...